今晩は。過去10年で地球に最も火星が近づいてるとの事、皆さんSuper Mars 見れましたか?南東の空にそれっぽい星を見つけました? ? 肉眼だとオレンジ色のひときわ明るい光を放ってますが写真だと全然分かりませんね〜? 本当に合ってるのか⁉️不明ですが✨2年2ヶ月後は更に大きく見えるそうですね!!
収穫野菜
JOFサマーコンサート Upしました?
皆様こんにちは!
6月19日(日)14時、昭和音楽大学ユリホールにて行われるJOFサマーコンサート2016の詳細ページをUPしました☆彡
今回はソロの他重唱も沢山あり、とても濃い内容となっております。梅雨入りもしてる時期かと思いますがオペラを聞いて気分スカッとしてもらえたらと思います!私の演奏曲は以下の2曲です♪
①J.Massenet: Manon “Je marche sur tous les chemins…”
(マスネ「マノン」より”私が街を歩くと”)
②G.Verdi: Rigoletto ActⅠDuet ” Signor nè Principe…”
(ヴェルディ「リゴレット」より二重唱”貴族や王子様でない方がいいわ…愛は心の太陽)
フランス歌曲とアリアの夕べ終演?
5/24フランスコンサート演奏曲④
いよいよ明日に迫りました「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介? 最後の第4曲目は…
グノー:歌劇「ファウスト」より “宝石の歌”
1859年パリ初演のこのオペラはゲーテの劇詩『ファウスト』を題材に作曲されました。自分の魂を売り渡す代わりに、若さを手にいれる・・・という恐ろしい取引を悪魔メフィストフェレスとしてしまった老学者ファウストと、純粋無垢なマルグリートとの悲恋、悲劇の物語。3幕ファウストがマルグリートの気を引くために家の前に置いた宝石箱。マルグリートは恐る恐る箱を開け、生まれて初めて見るきらびやかな宝石類に驚き、それらを身に着け鏡に映る美しい自分に思わず歓喜します。
坂本知亜紀先生リサイタル
こんにちは!今日はとーっても暑くなりそうな日差しですね!
皆様こまめに水分補給を^^ ?
昨日は午後コンサートに行って来ました。
現在フランス曲の指導をいただいている坂本知亜紀先生のリサイタル『無限へのまなざし』(サントリーブルーローズ)です?
1部: シャルパンティエ 『聖木曜日の第一ルソン・ド・テネーブル』、クープラン 『水曜日のための第一ルソン』
2部: ブッキ 『ポルトガル修道女の手紙』、ルルー 『私は燃えている、ある日彼女は仲間に言った』
ソプラノ:坂本知亜紀
バス ド ヴィオル:西谷尚己
クラヴサン & オルガン:ローラン・テシュネ
ダンス:ディディエ・ダブロフスキ
一部の「ルソン・ド・テネーブル」は復活祭前の聖週間、木金土曜の真夜中から未明にかけて行われる「暗闇の朝課」。暗闇の内に儀式を閉じる、とプログラムノーツにもある通り、会場は暗闇から始まり暗闇で終わる・・ 自然に流れる呼吸に澄み切った声が乗ってブルーローズが大変神聖な空気に包まれました。
二部の2曲目は無伴奏の歌に合わせてモダンダンサーが踊る、という超フランス現代もの。フィリップ・ルルーはスペクトル楽派(wikiより:音響現象を音波として捉え、その倍音をスペクトル解析したり理論的に倍音を合成することによる作曲の方法論をとる作曲家の一群を指す)の影響を受けた一人であるそうです。バロック音楽とフランス現代音楽の組み合わせも絶妙でとてもインパクトの強い?コンサートでした?
5/24フランス音楽コンサート演奏曲③
皆様こんにちは☀ 昨日から一転、とてもさわやかなお天気ですね。ちーいさな我が家のお庭の紫陽花も少し咲いてきました?
昨夜は6月の藤原歌劇団サマーコンサートの初合わせでした。リゴレット1幕2重唱”貴族や王子様でない方がいいわ...愛は心の太陽”。このシーンは2度目になります、より磨きをかけて頑張ります!マノン”私が女王のように街を歩くと”のソロの後。キャラのリセット必須っ。
さていよいよ一週間後、5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介?第3曲目は、
ビゼー:歌劇「カルメン」より“私は恐れたりしない”
聴き馴染みの多い曲盛りだくさんで有名で世界的人気のこのオペラはプロスペル・メリメの小説『カルメン』を基にビゼーが作曲し1875年3月3日パリにて初演されました。舞台はスペイン。衛兵ホセはジプシーのカルメンに心を奪われジプシー密輸団の仲間に入ってしまいます。岩山で密輸団の見張りをしているホセを説得し連れ帰ろうと、許嫁のミカエラが恐怖や不安と闘いながらアジトを目指し一人山道を歩きます。ホセへの想いやカルメンに対する怒り、様々な心情を歌い神に祈ります。
昔発声のヒントとなる歌を聴いたのがフリットリのミカエラ。懐かしい...
5/24(火)フランスコンサート演奏曲②
皆様こんにちは。GWはいかがお過ごしでしたか?私は近所の区民会館で行われた「リタ」「ジャンニスキッキ」公演を観に行きました?。簡単な舞台セットでしたが皆さん演技も歌唱も素晴らしく、ご近所オペラ、とても楽しめました(^^♪
さて、5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介?第2曲目は、
フランシス・プーランク(1899-1963)作曲 「愛の小径」。
フランス出身の劇作家ジャン・アヌイの演劇作品「レオカディア」の舞台音楽をプーランクが作曲(1940年初演)。当時人気舞台女優であったイヴォンヌ・プランタンが3幕アマンダ役で歌うのがこの「愛の小径」です。過ぎ去った愛の思い出をワルツに乗せて歌うこの曲は、どこか懐かしく切ない旋律で多くの人を魅了し続けています。「あぁ、幸せの日々…私の心にはそのあとかたも見つけずにゆく。~絶望の小径、思い出の小径、初めての小径、愛の妙なる小径よ」
5/24(火)フランスコンサート演奏曲について①
5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定の曲について簡単にご紹介します?まず1曲目は
フランシス・プーランク(1899-1963)作曲
歌曲集「偽りの婚約」より “ヴァイオリン”(1939)。
「星の王子さま」著者のサン=テグジュペリをはじめ多くの歴史的な知的男性を魅了する才気と美貌の女流作家であったルイーズ・ド・ヴィルモランによる詩集「偽りの婚約」(40点ほどの詩集)の中の6つの詩にプーランクが曲をつけこの同名の歌曲集が完成。「耳慣れぬアクセントの恋人達。ヴァイオリンとその弾き手が好きだ。あぁ!その張りつめた声が好き…」2分もない短い曲ですがピアノがヴァイオリンの音色を表現し、けだるさを感じる中にも甘辛スパイスが効いた濃厚~な雰囲気の曲です。是非、旋律を楽しんで頂けたら嬉しいです♪
サマーコンサートのチラシ
皆さん、GW如何お過ごしでしょうか?私は昨日富士山の近くまで行き五月晴れの中、富士山をたっぷり観てきました♪ 雄大で凛としていてやはり美しかったです。実は20代の頃、富士山山頂まで登った事があります^^。 それも夜10時か11時頃出発(だったと記憶、、)→休憩なしで日の出に間に合うように上り続け、登頂と同時に雲海からの日の出を見ました。あの時は酸欠で高山病と闘いながら(苦笑)の登山だったので感動そこそこで頂上の山小屋でダウン。酸素スプレー必須だ~と嘆いたのを思い出します。もう行ける体力はないと思いますので良い思い出です!
さて先日予告させていただきました藤原歌劇団主催のサマーコンサートのチラシが手元に届きましたのでアップ致します♪
今回オーディション通過者の準団員11名でオペラアリアを1曲ずつソロで歌唱し、さらに正団員の花形ソリストさん達を助演にお迎えし、オペラ重唱も多くあります。大変見ごたえある内容になります。宜しかったら是非足をお運びいただければ幸いです♪
私はソロはマスネ作曲オペラ「マノン」より”私が女王のように街を歩くと”と、ヴェルディ作曲オペラ「リゴレット」より1幕マントヴァ侯爵との2重唱”貴族や王子様でない方がいいわ…愛は心の太陽” を演奏予定です。コンサート詳細ページも随時更新致しますが取り急ぎチラシです。