5/24(火)フランスコンサート演奏曲②

皆様こんにちは。GWはいかがお過ごしでしたか?私は近所の区民会館で行われた「リタ」「ジャンニスキッキ」公演を観に行きました?。簡単な舞台セットでしたが皆さん演技も歌唱も素晴らしく、ご近所オペラ、とても楽しめました(^^♪
さて、5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介?第2曲目は、

フランシス・プーランク(1899-1963)作曲 「愛の小径」。
フランス出身の劇作家ジャン・アヌイの演劇作品「レオカディア」の舞台音楽をプーランクが作曲(1940年初演)。当時人気舞台女優であったイヴォンヌ・プランタンが3幕アマンダ役で歌うのがこの「愛の小径」です。過ぎ去った愛の思い出をワルツに乗せて歌うこの曲は、どこか懐かしく切ない旋律で多くの人を魅了し続けています。「あぁ、幸せの日々…私の心にはそのあとかたも見つけずにゆく。~絶望の小径、思い出の小径、初めての小径、愛の妙なる小径よ」