昨日、北海道で行方不明だった大和くん7日ぶりに奇跡的発見、本当に本当に良かったです。親御さんの気持ちも子供ちゃんの気持ちも分かる、でも何でもいいから見つかって欲しい!と毎日気になってました。それにしても大和くん頑張った!賢い子供ですね✨
今日はNY時代の仲間で結成したコーラスアンサンブルのリハ日でした♫いつもは4時間みっちりですが今日は3時間。来月、病院ボランティアコンサート&自主コンサートもあるので練習に熱入ってます♨️
昨日、北海道で行方不明だった大和くん7日ぶりに奇跡的発見、本当に本当に良かったです。親御さんの気持ちも子供ちゃんの気持ちも分かる、でも何でもいいから見つかって欲しい!と毎日気になってました。それにしても大和くん頑張った!賢い子供ですね✨
今日はNY時代の仲間で結成したコーラスアンサンブルのリハ日でした♫いつもは4時間みっちりですが今日は3時間。来月、病院ボランティアコンサート&自主コンサートもあるので練習に熱入ってます♨️
皆様こんにちは!
6月19日(日)14時、昭和音楽大学ユリホールにて行われるJOFサマーコンサート2016の詳細ページをUPしました☆彡
今回はソロの他重唱も沢山あり、とても濃い内容となっております。梅雨入りもしてる時期かと思いますがオペラを聞いて気分スカッとしてもらえたらと思います!私の演奏曲は以下の2曲です♪
①J.Massenet: Manon “Je marche sur tous les chemins…”
(マスネ「マノン」より”私が街を歩くと”)
②G.Verdi: Rigoletto ActⅠDuet ” Signor nè Principe…”
(ヴェルディ「リゴレット」より二重唱”貴族や王子様でない方がいいわ…愛は心の太陽)
いよいよ明日に迫りました「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介? 最後の第4曲目は…
グノー:歌劇「ファウスト」より “宝石の歌”
1859年パリ初演のこのオペラはゲーテの劇詩『ファウスト』を題材に作曲されました。自分の魂を売り渡す代わりに、若さを手にいれる・・・という恐ろしい取引を悪魔メフィストフェレスとしてしまった老学者ファウストと、純粋無垢なマルグリートとの悲恋、悲劇の物語。3幕ファウストがマルグリートの気を引くために家の前に置いた宝石箱。マルグリートは恐る恐る箱を開け、生まれて初めて見るきらびやかな宝石類に驚き、それらを身に着け鏡に映る美しい自分に思わず歓喜します。
こんにちは!今日はとーっても暑くなりそうな日差しですね!
皆様こまめに水分補給を^^ ?
昨日は午後コンサートに行って来ました。
現在フランス曲の指導をいただいている坂本知亜紀先生のリサイタル『無限へのまなざし』(サントリーブルーローズ)です?
1部: シャルパンティエ 『聖木曜日の第一ルソン・ド・テネーブル』、クープラン 『水曜日のための第一ルソン』
2部: ブッキ 『ポルトガル修道女の手紙』、ルルー 『私は燃えている、ある日彼女は仲間に言った』
ソプラノ:坂本知亜紀
バス ド ヴィオル:西谷尚己
クラヴサン & オルガン:ローラン・テシュネ
ダンス:ディディエ・ダブロフスキ
一部の「ルソン・ド・テネーブル」は復活祭前の聖週間、木金土曜の真夜中から未明にかけて行われる「暗闇の朝課」。暗闇の内に儀式を閉じる、とプログラムノーツにもある通り、会場は暗闇から始まり暗闇で終わる・・ 自然に流れる呼吸に澄み切った声が乗ってブルーローズが大変神聖な空気に包まれました。
二部の2曲目は無伴奏の歌に合わせてモダンダンサーが踊る、という超フランス現代もの。フィリップ・ルルーはスペクトル楽派(wikiより:音響現象を音波として捉え、その倍音をスペクトル解析したり理論的に倍音を合成することによる作曲の方法論をとる作曲家の一群を指す)の影響を受けた一人であるそうです。バロック音楽とフランス現代音楽の組み合わせも絶妙でとてもインパクトの強い?コンサートでした?
皆様こんにちは☀ 昨日から一転、とてもさわやかなお天気ですね。ちーいさな我が家のお庭の紫陽花も少し咲いてきました?
昨夜は6月の藤原歌劇団サマーコンサートの初合わせでした。リゴレット1幕2重唱”貴族や王子様でない方がいいわ...愛は心の太陽”。このシーンは2度目になります、より磨きをかけて頑張ります!マノン”私が女王のように街を歩くと”のソロの後。キャラのリセット必須っ。
さていよいよ一週間後、5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介?第3曲目は、
ビゼー:歌劇「カルメン」より“私は恐れたりしない”
聴き馴染みの多い曲盛りだくさんで有名で世界的人気のこのオペラはプロスペル・メリメの小説『カルメン』を基にビゼーが作曲し1875年3月3日パリにて初演されました。舞台はスペイン。衛兵ホセはジプシーのカルメンに心を奪われジプシー密輸団の仲間に入ってしまいます。岩山で密輸団の見張りをしているホセを説得し連れ帰ろうと、許嫁のミカエラが恐怖や不安と闘いながらアジトを目指し一人山道を歩きます。ホセへの想いやカルメンに対する怒り、様々な心情を歌い神に祈ります。
昔発声のヒントとなる歌を聴いたのがフリットリのミカエラ。懐かしい...
皆様こんにちは。GWはいかがお過ごしでしたか?私は近所の区民会館で行われた「リタ」「ジャンニスキッキ」公演を観に行きました?。簡単な舞台セットでしたが皆さん演技も歌唱も素晴らしく、ご近所オペラ、とても楽しめました(^^♪
さて、5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定曲のご紹介?第2曲目は、
フランシス・プーランク(1899-1963)作曲 「愛の小径」。
フランス出身の劇作家ジャン・アヌイの演劇作品「レオカディア」の舞台音楽をプーランクが作曲(1940年初演)。当時人気舞台女優であったイヴォンヌ・プランタンが3幕アマンダ役で歌うのがこの「愛の小径」です。過ぎ去った愛の思い出をワルツに乗せて歌うこの曲は、どこか懐かしく切ない旋律で多くの人を魅了し続けています。「あぁ、幸せの日々…私の心にはそのあとかたも見つけずにゆく。~絶望の小径、思い出の小径、初めての小径、愛の妙なる小径よ」
5月24日(火)「フランス歌曲とアリアの夕べ」@すみだトリフォニー(小)で演奏予定の曲について簡単にご紹介します?まず1曲目は
フランシス・プーランク(1899-1963)作曲
歌曲集「偽りの婚約」より “ヴァイオリン”(1939)。
「星の王子さま」著者のサン=テグジュペリをはじめ多くの歴史的な知的男性を魅了する才気と美貌の女流作家であったルイーズ・ド・ヴィルモランによる詩集「偽りの婚約」(40点ほどの詩集)の中の6つの詩にプーランクが曲をつけこの同名の歌曲集が完成。「耳慣れぬアクセントの恋人達。ヴァイオリンとその弾き手が好きだ。あぁ!その張りつめた声が好き…」2分もない短い曲ですがピアノがヴァイオリンの音色を表現し、けだるさを感じる中にも甘辛スパイスが効いた濃厚~な雰囲気の曲です。是非、旋律を楽しんで頂けたら嬉しいです♪