キャストご紹介✨アルフレード✨

昨日は12/16「椿姫」キャスト稽古♪3幕の立ちも付いてこれでとりあえず全幕立ちがつき一安心😆昨日はアリアと合唱部分を除いて全幕稽古でした♪皆さんの暖かいご協力を頂きながらいつもながらとても充実した稽古でしたが、まだまだ自分の中で迷いがある部分もあるので次回稽古までに更に深堀りして追及していきたいと思います⭐️

この1か月の時間のたつのが早い事…もう稽古も残りカウントダウンに💦気合いを入れて最後まで頑張ります!

さて、今日はアルフレード役の榛葉樹人氏(テノール)のご紹介です♪

榛葉氏も長崎の蝶々夫人公演を始めいつも大変お世話になっていますが、真面目なお人柄にも関わらず、ピンカートン(蝶々夫人)、マントヴァ侯爵(リゴレット)と真逆の役どころで大変申し訳なかったですが(笑)今回はアルフレードということでピッタリな感じです笑。喜怒哀楽の表現豊かな役、榛葉氏が絶妙に演じて下さってます‼ ぜひ素晴らしい歌唱と演技を会場でお楽しみ下さい♪

それにしても..原作は最期ヴィオレッタ(マルグリット)はアルフレードと会えずに一人寂しく亡くなりますが、オペラではアルフレード(アルマン)と再会出来てからヴィオレッタは天国へ、なので少し救われます。