「仮面舞踏会」観てきました(^^♪

日曜は知っている方がたくさん出られるとのことで「仮面舞踏会」観てきました(^^♪ 今回はなんと18時からの公演なのに、ホールを借りられたのが17:30~とのこと!!17:50くらいに到着しましたが、特にスタッフが荷物を搬入してるでもなく慌てるでもなく、笑顔で受付で対応して下さり… そして開演してからも普通に皆さん落ち着いて演奏され… 場転も短い間で施され…

さすが♪
リリカの人材と対応力とパワーは他には絶対にないなぁ👀✨

後に聞いたらやはり準備は大変だったようで、でもそれをお客様には分からないように… カンペキでした!
私自身、物語もとても楽しめました♪
皆様お疲れ様でした!

星乃珈琲店☕

地元近所の星乃珈琲店。開放的な店内はとてもリラックス空間♪
あまりに暑いのでアイスコーヒー!そしてスフレパンケーキを頂きました(*´∀`*)

今月は蝶々夫人の勉強追い込み月間!!息抜きのあとはまた頑張ります♥

宮崎あおいの蝶々さん

2011年にNHK土曜ドラマスペシャルで放送された宮崎あおい主演の「蝶々さん」、ずっと気になっていたのですがやっと観ることができました💛

ちょうどアメリカ在住中の放映だった事もありそんなドラマがあったとは実はあまり知らずにおりました(^^;)。でも違う角度から見た蝶々さんの生涯をちょっと見たくなり♪

感想は、、、

没落した武家の娘があえなく芸者になり、ピンカートンと出会いそして離れ離れになり、子供と一緒に2年間(オペラでは3年間)待ち続け、戻ってきた時はアメリカ人の本妻を伴っていて、絶望し武士道の誇りを守るために自刃する、という大筋は同じでしたが、ドラマでしかできない細かい描写が沢山あったり、なるほど~こんな展開も面白い!など大変興味深かったです。蝶々さんのイメージはオペラだとあどけなくて純粋でかわいらしい娘、そして後半は絶望のクライマックスへこれでもかってほど感情を露わにし、最後は覚悟を決めて武士道を貫く、その健気さに感動を覚える…そんな人間像を私は想像してますが、宮崎あおい演ずる蝶々さんは、最初から影のある少女、というイメージ。途中でピンカートンと幸せな日々を過ごすシーンは笑顔がはじけるがどこか影がある。どちらかというと最初から最後まで凛としている。現代に戻った時に大きくなったドローレ、オペラにはない筋書きでしたが残された子供も立派に育ったんだ💛蝶々さんも天国で安心してるわ♪と心温まる思いでした。とにかく宮崎あおいが美しく、お着物もとても素敵で目の保養になりました✨
こちらは撮り直しがきかないオペラの舞台!気合いと根性で頑張ります♪