伴奏合わせ②

いよいよ日本オペラ振興会「サマーコンサート2016」が4日後に迫りました? 19日(日)14時~昭和音楽大学ユリホール(新百合ヶ丘徒歩4分)です。昨日は2回目の伴奏合わせ。リゴレット1幕の二重唱「貴族や王子様でない方がいいわ…愛は心の太陽」ではマントヴァ公爵役の石山さんと立ちも確認。ジルダは世間知らずの純粋無垢な16歳。初めての恋にボーっ。突然マントヴァ公爵背後から現れて。。キャーあっち行って!と言いつつドキドキ。 かわいらしい16歳ですねぇ。簡単な説明は以下の通りです♪ リゴレットの有名な重唱他にも沢山あります。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!チケットはコチラから

【ソロ曲】マスネ作曲 オペラ「マノン」より”私が女王のように街を歩くと”        修道院行きの途中、騎士デ・グリューと出会い、快楽と富を追い求め二人でパリに逃げ出すマノン。第3幕、新たな恋人、金持ち貴族ブレティニーに伴いセーヌ川沿いに登場したマノン。「私が街を行くと人は皆お辞儀をし、私の手にキスをする。何故なら美しさが私を女王にしたから!さあ、20歳という今しかないひと時、若さを思う存分楽しみましょう!」と歌う。

【重唱曲】ヴェルディ作曲 オペラ「リゴレット」より二重唱 “貴族や王子様でない方がいいわ・・・愛は心の太陽”
1幕途中。ジルダは教会で出会った素性の知らない男性(マントヴァ公爵)の存在を父リゴレットに報告しなかった事を後悔しつつ、その男性に心惹かれる気持ちを夢見心地で歌う。「私は貴族や王子様でない方がいいわ…寝ても覚めても心はうっとり、彼に愛してると言うわ…」すると突然マントヴァ公爵が近づき愛を迫ります。「愛は心の太陽、愛し合おう!」公爵は身分を貧しい学生と偽り近づく。純粋無垢のジルダは困惑するもすっかり心を奪われ最後二人で愛を誓う。
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