フランス室内楽コンサート

昨夜、虎ノ門のJTアートホールで行われた「室内楽プロジェクトⅠ《ラヴェル》」コンサートに行って参りました。ラヴェルの作品を中心にグレフ、シュブネルの作品を演奏して下さいました。
「マダガスカル島民の歌」ではソプラノ、ピアノ、チェロ、フルートという編成で、ソプラノは現在師事している坂本知亜紀先生が務められました。異国情緒満載の伴奏、多彩な歌声、それらの絡み、それはそれは素晴らしかったです?熱帯地の大自然、灼熱の午後から夜へと移り変わりゆく情景、白人に侵略される原住民の叫びなど!行った事のない土地ですがなんとも言えぬ南国情景にすっかり酔ってしまいました!

imageimage